massage
gallery

P U V
   
A aire アイレ (フラメンコ独特の)空気、雰囲気。フラメンコの世界では非常に重要である。
abajo アバッホ
abierta アビエルタ 開く、開放的という意。

actuacion アクトゥアシオン

出演、ステージ
acento アセント アクセントの意味。コンパス感をだすのに、アセントは重要。
acentuar アセントゥアル marcarの同義語。アセント(アクセント)をいれたり、強調したりすること。
aficionado アフィシオナード

熱ンな愛好家、通の意味。要するに「フラメンコおたく」のことである。 女性の 場合はア フィシオナーダ。

abanico アバニーコ

扇子のこと。カラコレス、グアヒーラなどで使われる。


アバニコのいろいろ⇒

airoso アイロソ 軽い、優雅な、という意。
adelanteアデランテ 前進するという意味。 前へという意味。
antes アンテス

前という意。時間を表す単語なので、クラスの前や、振付けの前という風に使われる。

arribaアリーバ

上。
a tiempo ア・ティエンポ 表打ちのリズム。「表」に対して反対(裏)に打つリズムを→コントラ・ティエンポ(contra tiempo)という。
arte アルテ 芸術、技術、巧みさ。フラメンコの粋という意味で良く使われる。
alma アルマ 魂または霊のこと。 フラメンコの詞に多用される。
artista アルティスタ

アーティスト。フラメンコでアルティスタというときは、プロの カンタオール、ギタリスタ、バイラオーラのことをさう。

avanza アバンサ 前進してという意味。
B bar バル スペインの居酒屋。
base  バセ 基礎、基本という意。
bastones バストン
bata de cola バタ・デ・コーラ

コーラは尻尾のこと。裳裾を長く引きずったタイプのフラメンコ衣裳。

bien ビエン

良く、うまく、見事に、つぼにはまって、の意。アーティ ストへのか け声。頻繁に 用いられる。英語でいうgood。
とても良いはmuy bien(ムイ・ビエン)。
参照→かけ声の色々

bonito/a  ボニート(タ) かわいい。
braceo ブラセーオ

踊り手の腕の動き。フラメンコでは特に女性の腕の動きは 重要で あ り、東洋の舞踊との関連を思わせる。

brazo ブラソ

腕の意。しかし、フラメンコの中ではブラセオとほぼ同義 で使われる 。

bruto  ブルト 荒いという意。全身を使って激しく向きを変えるときなどに使われる。
C Cafes Cantantes カフェ カンタンテ

伝統的な娯楽の場。(19世紀の中頃から20世紀の最初の20年ごろまでが最盛期)。ここでは飲み物の販売の他、フラメンコのカンテ、バイレ、ギターのショーも行われていた。テーブルがある大きなスペースの奥にはステージがある。
ここからフラメンコは発展していった。

cabeza カベサ 頭 山頂
cajon カホン

ペルーに発した木製の箱型の打楽器。その上にまたがって叩く。 
 1977に行われたパコ・デ・ルシアのラテン・アメリカツアーでの出来事だった。スペイン大使が企画したパーティーで、バンドのパーカッショニスト(ルベン・ダンタス)がペルー特産のカホンに出会った。これがきっかけでルベン・ダンタスがパコ・デ・ルシアのセクステットにカホンを取り入れたのである。セクステットでルベン・ダンタスが刻むコンパスを通じてフラメンコの楽器となった。

 その後、アントニオ・カルモナ、ホセ・アントニオ・ガリシア、マヌエル・ソレール、ティノ・ディ・ジェラルド、ラモン・ポリーナといったミュージシャンたちがルベンの切り開いた道を歩んでいったのである。こうして少しづつ“第二世代”カホネーロ(カホンプレーヤー)がフラメンコミュージシャンとしての地位を築いていっている。

ピラーニャ、バンドレーロ、チャボリ、アントニオ・コロネル、セピージョ、ギジェルモ・マッギル...批判されがちの過剰に陥らないようコンパスごとにそのスタイルを磨ぎ、楽器としての安定感を見つけ始めているカホンはフラメンコ第四のモダリティーになりつつある。

 今ではカホンはフラメンコに欠かせない楽器として完全に定着している。

 この完璧なフィットの理由は、パルマとタコネオの間にあるカホンの特殊なサウンドにある。

カホンのいろいろ⇒

cajoneroカホネーロ
cajonistaカホニスタ
カホン奏者
caseta カセータ

スペインでは、フェリアの時にテント小屋(カセータ)を道端にいっぱい建てて、その中でセビジャーナスを踊る。

小屋といってもサイズはさまざまで、大きいものだとレストランが入っていたりする。

大きくとも小さくとも、そこにいっぱい人が詰め掛けて踊る。

セビジャーナスの“カセータバージョン”とは、つまりこの狭くてわさわさした人ごみの中で踊ることをいう。

cadera カデラ 腰 ヒップ
cambio カンビオ えるという意味。振りを変える時によく使われる。
canci´on カンシオン
calo カロー スペイン・ジプシー特有の言語。サンスクリット語系のロ マニー語と スペイン語と が混じりあってできた言語。
cantaor カンタオール

男性の唄い手。この呼び方はフラメンコの唄い手に限る。
女性はカンタオーラ(can- taora)という。

cante カンテ

フラメンコの歌のこと。フラメンコ三大要素の一つ。フラメメンコの歌 い手の声 は一般的にはしゃがれ声であるが、 その声は千差万別で、 うら声の ような声を出して歌う人 もいる。

cante atras カンテアトラス

後ろのカンテ。つまり、踊りバックのカンテのこと。
普通にカンテと言った場合、踊りの無い、カンテがメインで歌うことを指す。
踊りバックの場合は、カンテとは呼ばす、カンテ・アトラスと言う。

ギターのコンサートにゲストで出演して歌う場合は、
あくまでもカンテがメインとして歌うので、普通にカンテと呼ぶ。

cierre  シエレ 締めるという意。スビーダをかけた後シエレで締めて、違うテンポでレトラやエスコビージャを始めたりする。

cintura シントゥーラ

ウエスト
codo コド
concierto コンシエルト コンサート
cerrada  セラーダ 閉める、閉鎖的という意。
cuadroクアドロ

フラメンコの一座。 本来は額縁、絵の意。
フラメンコのギタリスト、唄い手、 踊り手が全 員舞台にのっ ている状態が額縁のように見え るところからそのよう な形のショウのことを特にク アド ロ・フラメンコという。

cuello クエジョ
copla コプラ

民謡の短詩。フラメンコの歌(カンテ)は普通 、3〜5行 の独立した 短詩をいくつ か重ねる。

coraje コラヘ 勇気。怒り、爆発といった意味で強い内面性を表す言葉。
フラメンコにおいてはこの「内に秘めた激情」が重要な要素となる。
あの踊り手にはコラヘを感じるとか、コラヘが足りないといった使い方をする。
corazon  コラソン ハート、心のこと。
cordobes コルドベス

コルドバの、の意味の形容詞。ガロティン(garrotin)やタ ンギージ ョ(tanguillos) といった種類の踊りに使われる 帽子もこのように呼 ばれる。

compas コンパス

フラメンコで言うコンパスとは、まとまったリズムの単位 を表す。






例えば、ソレア系のリズムで1コンパスと言えば、4小節12拍の リズムの周期を指す。
各曲種によってアクセント位置が違う

contra tiempo
コントラ・ティエンポ

A tiempo(表)に対して反対に打つリズム。

corre コレ correr(走る)の活用で、リズムが走っている時に使う。
curusilloクルシージョ 短期クラス
corto/a コルト(ア) 短いという意。アレグリアスやソレアのエスコビージャの時に使われる単語コルト・コルト・ラルガ(長い)は、コルトが6拍でラルガは12拍でパソが変ることをいう。
cortado コルタド 切る、という意。振りやコンパスを突然とめるときに使われる。
chicoチコ

小さな、かわいいの意。女性の場合はチカ(chica)。

クラシコ・エスパニョール クラシック曲に振り付けて踊られるスペイン舞踊
continuo コンティニュオ 連続した、切れ目のない、という意。
振りと振りがぷつぷつ切れないように踊りなさい!というときによくこの単語が使われる。
cuerpo クエルポ
Corrido gitano
コリード ヒターノ
「Corrida」とも呼ばれる。アンダルシアの大衆のRomancesが起源とされるTona´s と同じく、伴奏のないスタイルのカンテで、多くの学者達によって、最も古いフラメンコのスタイルの1つに位置づけられ、Tona´s の父とされる
D duende ドゥエンデ

魔、妖怪の意。この言葉はフラメンコの世界ではしばしば 用いられるが、その内容 を表現するのは非常に難しい。
「謎めいた、または言葉で言い表せない魅力」のことである。誰もが感じることができが、それを説明することができない技術やインスピレーションを超えたものである。
フラメンコの奥深いと ころから湧き出てくる感覚と いっ たものであろうか。観ている者に 鳥肌を立たせ、とりつい て酔わせるこの感覚 を、アーティストなら 持っていなけ ればならない。

Debla デブラ ギターの伴奏がないカンテの種に属し、その中でもメリスマ(歌詞の一音節に多数の音符をあてて、装飾的に歌う声楽の様式)が特に豊富なカンテである。
delante  デランテ 前にという意。位置関係を表す単語なので、体の前という状況の時に使われる。
derecho/a  デレーチォ(チャ)
despacio  デスパシオ ゆっくり、遅く。⇔ rapido
despues  デスプエス 後という意。時間を表す単語なので、公演の後という風に使われる。
desplante デスプランテ 踊りで急激に動きを止めること
diagonal  ディアゴナル 斜線、対角線の意味。対角線上に動く場合に使われる。
difficil  ディフィシル 難しい。
doble  ドブレ 倍の、二重の、という意味で、レマ−テが2回続く時にドブレ・レマ−テと呼んだり、リズムを倍取りする時にこの単語を使う。
detras デトラス 後ろ。位置関係を表す単語。体の後ろという風に使われる。
E ensayo エンサージョ 稽古、リハーサルのこと。
entero/a  エンテーロ(ラ) 全体という意味で、振付けを最初から全部通す時に使われる。
Eso es エソ・エス

かけ声の一つ。それよ!という意味で、しばしば用いられる。 参照→かけ声の色々

エスクエラ・ボレーラ 跳躍、回転が特徴的なスペイン舞踊
escobilla エスコビージャ

フラメンコ舞踊の中の足(サパテアード)によるリズム表現の部分。
踊り手のばきを見せるパート。

エスペクタクロ ショー、公演
エストゥディオ
スタジオ、勉強
espalda  エスパルダ 背中。
estirar  エスティラール 伸ばす、ぴんと張るの意。足を伸ばす時などに使う。
estribillo エストリビージョ

歌の中の繰り返しの部分。

enlazado  エンラサード enlazarの活用で、つなぐ、関連付けるという意。
entero/a
エンテーロ(ラ)
全体という意味で、振付けを最初から全部通す時に使われる。
engancha エンガンチャ 引っ掛ける、つなぐという意味で、振りと振りのつなぎ部分のことを言う。
F facil  ファシル 簡単。
falseta ファルセータ

これは、踊りの伴奏、歌の伴奏の合間に挿入するごく短い ギターの変奏の事。
多くの場合トレモロ奏法やアルペジオ奏法が用いられる 。
ファルセータは、自分で作曲すればよいのだが、和音の進 行順序が決 っているので、そのきまりを守って作曲する。即興的なものでも良い。

falda ファルダ スカート
femenino  フェメニノ  女性的という意。⇔ masculino(男性的)
fiesta フィエスタ

祭、パーティーの意味。ブレリアやアレグリアスなどの陽 気な曲の踊り手をこのよ うに呼ぶこともある。

feo/a  フェオ ダサい、格好悪い。feisimo フェイスィモは、すごくダサいという意。
feria フェリア 「市」の意。お祭といった感じもある。4月下旬にセビー リャで行わ れるフェリア は非常に名高い。この祭の期間 、 人々はセビジャーナ スを踊り続けるが、その衣装 の華 やかさは見事である。

festero,ra フェステーロ

ブレリーア、タンゴなどフィエスタで踊られる曲を得意とする歌手。
  flojo フロッホ 弱く、軽く。フロヒート=強くしないで軽くということ。
  fragil  フラヒル もろい、弱いという意。
  fuera フエラ 外すという意味で、コンパスを外した時などに使われる。
  fuerte フエルテ 強く。
     
G golpe ゴルペ フラメンコの足の打ち方の一つ。足の裏全体で床を強くた たくような 感じ。
gitano ヒターノ

スペイン語でジプシーのこと。女性の場合はヒターナという。

grande  グランデ 大きい。
guitarrista ギタリスタ ギタリスト。トカオールともいう。
guitarra ギターラ ギターのこと。
guapo/a グアポ(ア)

美男、素敵な、などの意味。女性の場合はグアパ。

gracia グラシア

愛敬、おもしろさ、優美さという意味。フラメンコの中で は重要な言葉の一つであ る。

H hijo イホ 息子。娘の場合はイハ。フラメンコアーティストの場合は 2代以上続く場合が多く、「2代、ジュニア」の意味で使 われる。
hembra エンブラ カスタネットの高音の方→低い方マチョ(macho)
hombro  オンブロ 肩。
hondura オンドゥーラ 奥深さ
HOMENAJE オメナヘ

敬意。記念。オマージュ

I intermedio インテルメディオ
中庸の、という意味。カンテはその内容の格調や情緒によ ってより深 く、格調の高 いものをカンテ・グランデ、 そしてより日常的で気軽 な哀歓を歌うものをカンテ・ チ コと分けるが、その中間のものをカ ンテ・インテルメディ オという。 参照→フラメンコの要素
izquierdo/a  イスキエルド(ダ) 左。
J juerga フエルガ いわゆる「フラメンコ通 」が居酒屋などに集まって、お金 を払って気 に入ったアー ティストを呼び、その芸を楽し む、といった究極のフ ラメンコの楽しみ方。真のフ ラメ ンコを楽しむにはこれ以上のもの はない、といわれている 。
ただし、これを楽 しむほどの十分な知識 、聞く耳、フラ メンコを愛する心を持っていなくてはならな い。
jaleo ハレオ かけ声 (参照→かけ声の色々 )

jondo ホンド

奥深い、という意味。フラメンコ特有の奥深さ、神秘的な 味わいを持った。つづり はjondoとなっているが、 標準スペイン語では hondo(=深い)と書く。
これは、ア ンダルシア風の発音である。 (
参照→フラメンコの要 素)

L largo/a  ラルゴ(ガ) 長い。
llamada
ジャマーダ

llmar(呼ぶ)の活用で、「呼出し」とか「合図」という意味。踊り手がテンポを変 えたり歌を呼ぶ時などにギタリスタや歌い手に示す合図。
ギターで言う場合は、終止形 を伴った1コンパスの事を指す。

 

letra レトラ

文字、句。歌詞。Letras de Canciones。
LIRICA(詩)とも言う。

フラメンコの歌詞の内容で一番多いのはカトリックの信仰に関すること、
他には病気や貧困、家族のこと、人生への教訓などが多く、
恋愛に関する歌詞は10%位。

フラメンコの歌詞は、アンダルシアの農民や普通の人たちが、日常的に感じるあらゆることを主題としている。

ligero  リヘロ 軽い、という意。pesadoの反意語。
lible リブレ 自由な。自由。
LIRICA リリカ

文字、句。歌詞。Letras de Canciones。
letraとも言う。

フラメンコの歌詞の内容で一番多いのはカトリックの信仰に関すること、
他には病気や貧困、家族のこと、人生への教訓などが多く、
恋愛に関する歌詞は10%位。

フラメンコの歌詞は、アンダルシアの農民や普通の人たちが、日常的に感じるあらゆることを主題としている。

limpiar  リンピアール 掃除する、きれいにするという意味で、振付けをきれいになおす時に使う。
loco ロコ

狂った、という意味。フラメンコの歌詞中に頻繁に登場する。
フラメ ンコの性質の 一端をよく表している。

M mano  マノ
marcar マルカール マークをつける、という意。コンパスにのって、コンパス感をだしながらパソを踏むこと。唄振りの振付は、このマルカールが土台になっている。
重要なテクニカのひとつである。
macho マチョ カスタネットの低い音の方→高い方(エンブラ(hembra)
maestro/a マエストロ/ラ 先生、師匠、巨匠など
marcaje マルカヘ 唄の部分を特別 な振りでなく自然な感じで拍子をとりながる踊ることをいう。[名詞]
mantilla マンティージャ
スペインの女性がかぶる美しく刺繍のほどこされたショール。
manton マントン
大判の四角形のショール
  
mare マーレ

母。標準スペイン語ではmadreであるが、これはアンダル シアなま りである。フラメ ンコの歌詞のテーマとして頻 繁に登場する。

masculino  マスクリノ 男性的という意。 ⇔ femenino(女性的)
matizar  マティサール marcarの同義語。パソをするどく踏み込むようにマルカールすること。
mucho  ムーチョ たくさん。
muneca  ムニェカ 手首。
muy ムイ

とても、非常に、といった意味の副詞。
使用例;Muy bien (とても良い)

mono モーニョ

まげ。頭のうしろに髪をまとめること。

moreno モレーノ

褐色の、小麦色の、といった意味。アンダルシア人の肌の 色はまさに この"moreno" である。小麦色の肌に漆黒の髪 のアンダルシア美人は 本当に美しい。

数年前に「フラメンコ・ハウス」なる新しい音楽の分野を ひっさげて 来日したジプ シー姉妹"Azucar Moreno"の名 前は英語でう"Brown Sugar"である。

moreria モレリア

モーロ人の町。

メディオ・コンパス 基本コンパスを12拍に数えた場合、その半分、6拍を一つ の単位としたコンパスのこと。
N nin(~)o ニーニョ 子供、小さな男の子、若者、といった意味。女の子の場合 はニーニャ という。これ を芸名にする者もいる。
例;ニーニャ・デ・ロス・ペイネス
numero ヌメロ 数、ナンバー。フラメンコの場合「ソレア」「アレグリーアス」など演目のこと。
O   ole オレ フラメンコといえば「オレ」と言われるほど有名な言葉。
しかし、 その語源は意外 に知られていない。これはイス ラム教徒の 「アラー」という叫びからきているといわれて いる。アクセントは 「レ」の方にあるようだが、 (日本人が「フラメンコ」 と聞いて 「オーレィ!」と盛 んに叫んでいる状況にたまにでくわすが)実際には、 「オレ」の「オ」の方にアクセントがあるようである。
フラメ ンコ・ショウを実際 に観に行って聞いてみて欲しい。
(参照→かけ声の色々)
obra オブラ 作品。フラメンコでは、物語性などを加え、舞台用に構成された作品をいう。

omprende コンプレンデ 分かった?理解した?という意。
otra vez オトラ ヴェス もう一度という意味。
P pareja
パレハ
男女で組んで踊ること
paso
パソ
ステップ・踊りの部分の振り付け
payo
パージョ

非ジプシーの人間。ただし、フラメンコを深く理解してい る人間。

palillos
パリージョス

カスタネットのこと。これはアンダルシア方言であって標 準スペイン 語ではカスタ ニュエラスという。日本の幼稚 園や小学校で使用する ようなカスタネットとは形や奏法が 異なる。

Pellizco
ペジスコ

粋だったり、ちょっとしたひねりだったり。
味のあるちょっとしたことをいう。
「鳥肌がたつ」という表現でも使われる

pequeno
ペケーニョ
小さい。
pesado
ペサド
重い、という意。踊りにもっと重みを出して!というときによく使われる。 ligero の反意語。
palmas
パルマ

本来、てのひらの意味。フラメンコの世界では手拍子の意 味で用いら れる。これも フラメンコには不可欠なもので ある。あの歯切れの良 い手拍子は決して適当にたた いて いるのではなく、曲によっては叩 き方やアクセントが異な るので、アーティス トは一分の狂いもない ように神経を はりつめて叩いているのである。
セコ(seco)―高く大きい音と
ソルダ(sorda ソルドともいう) ―こもった低い音を使い分ける。

Palo
パロ

フラメンコに存在する各音楽構成のスタイル(曲集)。いくつかのスタイルは、カンテにおいて歌詞のテーマの違いで分けられるだけで、音楽構成など他に違いがないものもある。

Pasada
パサーダ

バイレの中で、パートナーとすれ違う動きのこと。顔を合わせてすれ違う「De pecho」と、背中を合わせてすれ違う「De espalda」がある。

paso
パソ
ステップ、踊りの足の部分の振付。
pecho
ペチョ
胸。
peso
ペソ
重さ。フラメンコを演唱するにあたって、これは重要な要素である。
pen(~)a
ペーニャ
愛好会。クラブ。
Aficionadoたちによって設立された会員制の組織
pie
ピエ
足。足首から下全体。
pitos
ピートス

指鳴らし。

peineta
ペイネータ

スペイン風の大きな櫛。頭に飾る。

pena ペーナ

苦しみ、悲しみ。フラメンコの重要なテーマの一つ。

planta プランタ 足の裏前半分で打つサパテアード
premio プレミオ
puntaプンタ 先端。つま先。舞踊でつま先でするサパテアード
poco ポコ 少し。un poquito ウン・ポキートは、ちょっとという意。
por ポル ・・・風の、・・・による。
例;ブレリア・ポル・ソレア(ソレア風ブレリア)
puro/ra
プーロ/ラ
純粋な。puro Flamenco
R rapido ラピド 早い。⇔despacio

ritomo リトモ

リズム
rumbero/ra ルンベーロ/ラ
ルンバやブレリーアスなどを唄って踊るアーティスト。
女性の場合はrumbera
remate レマーテ 区切り。仕上げ、終わるという意味。歌の間にはいるパソの部分、二つめのレトラを呼ぶ時、エスコビージャで抜ける振りなど。
romeria ロメリーア

巡礼祭のこと。特に毎年5月から6月に行われるウエルバ 県アルモン テのロシオの 聖母への巡礼祭は有名である。
昔風の馬車を連ね、人 々はセビジャーナスやファンダンゴ ス・デ・ウエルバを踊りながら 旅をして行く。

repasar レパサール 復習のこと。
repetir レペティール くり返すの意。リピート。
S saborio サボリオ 味わう、楽しむという意。
sabroso サブロッソ airosoの同義語で、味わいがあるという意。
salida サリーダ 曲の導入部。
歌にサリーダがつくかどうかは、曲(パロ)によって決まるが、
サリーダがない曲でも、歌い手が即興的にサリーダを作曲して歌うこともある。

メインの歌を歌う前に、スキャットのような歌詞のない短いメロディを歌うことがるが、
その部分もサリーダと呼んでいる。
saludo サルード 挨拶
sapateado サパテアード 足の技術のこと。
seco/a セコ(カ) 乾いた、乾燥したという意味で、パルマを叩く時、高めの音が欲しい時に「セコで」と言う。⇔sordo
sencillo センシージョ 簡単な、単純な、単一という意。
sentimiento センティミエント 感情、気持ちという意味。

sonido ソニード

音という意味。
sordao/a ソルド(ド)

鈍い、耳が聞こえないという意味で、パルマを叩く時、低い重い音が欲しい時に「ソルドで」と言う。⇔seco
ソルダとも言う。

sentido センティード 意味、感覚、方向。センスのこと。フラメンコのノリのことを指す場合もある。
sentimiento センティミエント 感情、気持ちという意。
sigue シゲ seguir(続ける)の活用で、続けてという意味。シゲと言われたら、やめずにそのまま続けてということ。
silencio シレンシオ

静かに、の意味。アレグリアスなどで途中、ギターでファ ルセータに よる静かな部分。

soniquete ソニケーテ フラメンコのリズム感覚。フラメンコのフィーリング。
特にモダンなこまかい複合リズムを表すこともある。
serrano セラーノ

本来は山男(女)の意味であるが、フラメンコの世界では 粋な男 (女 )という意味で 使われることが多い。女性の 場合はセラーナと いう。

sucio/a スシオ(ア) 汚い。サパテア−ドの音が汚い時に使う。
subida スビーダ suir(昇る、上がる)の活用で、テンポを上げていく作業
T tacon タコン かかと。punta y tacon、のようにつまさきとかかとの対 になって表 現されることが多 い。
taconeo タコネオ 足のステップによって、ヒールやトーから出されるサウンドのコンビネーション
tapa タパ もともとの語源は、tapar(蓋をする)。ギターの弦を左手で押さえて音が出ないようにして、右手でリズムだけ刻む奏法のこと。
temperamento テンペラメント
情熱的で激しい気性
tablao タブラオ

本来は板張りの舞台という意味であるが、このような舞台 を備えた店 を特にこう呼ぶ。タブラオではショウを観なが ら料理や酒を楽しめる ようになっている。

teatro テアトロ 劇場のこと
toque
トーケ

フラメンコギターによってひかれた音楽。フラメンコ三大 要素の一つ。

U unido
ウニド
結びついたという意。振りと振りのつなぎ部分などに使う。
V vuelta ブエルタ 回転。回転すること。

Z

zapateado サパテアード

靴音でリズムを打ち出す技巧。 また踊りの中でのその部分。

zapateo サパテオ 靴の先、かかと、足のつま先を使ってリズムを打ち出す技法